梅酒の作り方(4L)梅雨前がお勧め!

梅酒の作り方について。毎年5月中旬から6月中旬にかけて時期になるとスーパーマーケットには梅が並びますね!
毎年眺めては気にはなるけれど面倒だなあと思っているあなた。実は!とっても簡単ですよ。ぜひチャレンジしてみてください!

梅酒路を作って3ヶ月後の様子。
こちらは3ヶ月後の梅酒です。

目次

梅酒の作り方(4L)準備するもの

青梅 1㎏(小粒でなければ種類は問わず)

氷砂糖 600g~1㎏(今回は800g使いました!)量はお好みで

ホワイトリカー 2L

果実酒ビン 4L

竹串

キッチンペーパー

カンロレードル(シロップスプーン)←これはできたあとにですね!

▲Amazonで揃えてしまい方はリンクからどうぞ(梅は時期を待とう!)
※ものによってはスーパーマーケット等のほうが安いと思います。

準備ができたところで早速作っていきましょうー!!!

梅酒(4L)の作り方

① 果実酒ビンを消毒します

梅酒の作り方1:ホワイトリカーで消毒すると簡単です。

ホワイトリカーでふき取ると簡単です。

②梅酒を優しく水洗いし、水気をふき取ります

梅酒の作り方2:キッチンペーパーで優しく水気をふき取ります。

キッチンペーパーで優しく水気をふき取りましょう。

③竹串や爪楊枝で、梅のヘタをくりぬきます

梅酒の作り方3:梅のヘタをとっていきます。

ヘタと実の間に竹櫛をさしてくるんと取ります。

④氷砂糖と梅を交互に果実酒ビンにいれていきます

梅酒の作り方4:氷砂糖と梅を交互にいれていきます。

氷砂糖・梅、と順番に入れて、最後に氷砂糖で終わらせるとおいしくできるそうですよ!

⑤最後にホワイトリカーを注ぎます

梅酒の作り方5:最後にホワイトリカーを注ぎます。

蓋をしっかり占めて、冷暗所に保管しましょう。

その後のお手入れと飲み頃。

1ヶ月に1回くらいはくるくるかき混ぜると良いそうですが、放置でも問題ないです。
3ヶ月後から飲むことができます♪
1年経ったら梅は取り除く必要があります。とり除いた梅は梅ジャムとして応用するのも良いですね。
そこからさらに1年、熟成するとよりおいしくなるそうです。
時間はかかりますが、とても楽しみですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?毎年スーパーマーケットに並ぶ梅を見ては、私も梅酒、作りたいなあでもなあ、材料揃えるのがなあと先延ばしにしていましたが、先延ばしにしていたら次の梅の時期は1年後です!
と思って始めてみたら簡単すぎて来年も作ると決めました!その後のお手入れも簡単なのではじめ安と思います。
梅酒好きさんはぜひ!作ってみてほしいです。
その後の様子もブログにしていきますので、お楽しみに!

▼全然関係ないけど併せて読みたい