【初心者必見】ビオトープの作り方と、素焼き鉢に水草を入れる方法

ビオトープ初心者

ビオトープの簡単な作り方。硬質赤玉土と水草・素焼き鉢等を使ったビオトープで、メンテナンスも簡単。極力自然な環境で生態系を作りたい。そんな気持ちで何種かの水草と、メダカメインのビオトープとなりました。水槽を準備してからバクテリアの繁殖を待つので、メダカを放流するのは、水を入れてから1週間後くらいです!
ゆるっと始められて、とっても癒されます。それでは始めましょう!

目次

ビオトープ(ベランダ)の作り方 我が家の環境

我が家のベランダは南向きです。結構熱くなるので夏場の暑さ対策は力を入れたいところ。
今回6月に作りましたが、ベランダにはすだれがかけてある状況です。とりあえずこれだけです。
今後の状況もブログにしていこうと思います。それではビオトープに必要なものを説明します!

ビオトープに必要なもの

  • 容器(GEX メダカ元気・繁殖ケース M
  • カルキを抜いた水
  • 水草(メダカの隠れ家用)
  • 流木・溶岩石(よく煮沸をしてください!
  • メダカ(メダカはビオトープができて水が安定してからなので、後日のほうが良いです)
  • メダカの餌(メダカ専用のほうが食いつきが良い)
  • 排水溝ネット(土嚢作り用)
  • 水温計(水に浮かべるタイプのもの。後日投入)
  • ろ過装置・エアレーション・チューブ(なくてもいいけどあったほうがいい。後日投入。)

それでは購入品にの紹介をしていきます。

【容器】ジェックス メダカ元気・繁殖ケース

容器は当初陶器の睡蓮鉢を予定していましたが、結構重さがあるのと意外と底が浅いということに気が付きました。いろいろ調べていくうちに、初めてなので水換えがしやすいよう、軽くて温度変化に強いものが良いなと、発泡鉢を選択。そのなかでも、ジェックスメダカ元気・繁殖ケースは、底が深め。水草を植えたり底砂利を敷く過程で高低差を作りやすそうです。ちなみに近所のホームセンターで購入しました。
ただ思った以上にメダカは浅瀬を泳ぎます。

【水】カルキを抜いた水

水道水を2リットルペットボトル×2本くらい用意して3日程放置。または、専用中和剤などでカルキを抜きます。
私の場合は水道水をそのままいれて、1週間程してから、メダカを放ちました。

【底石】硬質赤玉土 中粒

底砂利は悩んだ結果、硬質赤玉土にしました。最初どれくらい敷くかわからなかったのでもとから量が多めの赤玉土にしました。これならベランダの園芸土にも混ぜ込めるし便利かなと。もろもろ崩れて水が濁りにくいように、硬質を選択。
植物の植え替えにも必要なので、足りないよりは、余るくらいでいいと思い、私は5Lくらい買ったと思います。ホームセンターで実際の量を見たほうが、間違いは少ないですね。サイズは小粒~中粒が良いと思います。

【水草】

水草は単純に見た目で選びました。ウォーターバコパ、キューバパールグラス、セキショウ、ミズユキノシタ、ミニホテイアオイ。
バコパとパールグラスは近所のホームセンターで、それ以外は杜若園芸さんですべて1つずつ購入。小さめのビオトープなら、ホテイアオイは絶対ミニのほうがおすすめです。水草は夏場すぐに伸びる&増えるので、ちょっと物足りないくらいの量でちょうど良いです。

【流木・溶岩石】ADA・溶岩石

流木は既に爬虫類用にあったものと、ADAで1つ購入しました。
これは後日談ですが、もともとあった流木は3回程煮沸しても結構水カビが生えやすく、最終的に取り出しました。同じ環境でもADAさんの流木は一切カビが生えなかったので、おすすめです。
溶岩石も水がきれいになるということで購入。Amazonだとサイズ感がよくわからず、近所のアクアリウムショップで小さめのものを購入。

【メダカ】お好きなメダカ!

ビオトープを初めて作る際には、水が安定しないので原種に近い黒メダカなど、ちょっと強めのメダカがお勧めです。ビオトープを作ってから1週間後くらいに水槽に放すのがおすすめ。

【メダカの餌】ウキウキフレーク!

餌は正直、お好きなもので良いと思いますが、メダカ専用のほうがメダカも喜んで食べていました。
我が家で与えているのはウキウキフレークです。

【保険】ろ過装置と、エアレーション(ぶくぶく)・チューブ

最後に保険でろ過装置と取り付けに必要なエアレーションとチューブの紹介です。
装置をいれることで格段に水の濁り(グリーンウォーター)がなくなりし酸素が行き届きます。
また、装置にバクテリアが住み着くことで、水が完成するのも早いです。
冬場は水流ができることで水温の低下を和らげる効果もありますので、初心者さんにはお勧めです。
一方コックは空気量を調整するアイテムです。空気を止めたり強くしたりできます。
私の場合、電源はベランダからとってます。メダカたちの泳いでる姿もよく見えておすすめです。
最初は無しで、後から買い足しもよいと思います!

それでは材料を準備したところさっそくレイアウトをしていきましょう!

ビオトープの作り方 はじめに水草を赤玉土へ植え替える

まず水草を素焼き鉢に移し替えます。元のプラポットそのまま沈めても問題はないでし、素焼き鉢の中にポットごと入れてもOKですよ!なんとなくの見栄えだけ気にして植え替えました。

植え替え方法

優しくポットから植物を取り出し、洗いながら土を落とし、根をほぐします。
赤玉土はボウルとザルを使って軽く洗って細かな砂を落とします。
鉢底に3分の1くらい、赤玉土をいれたら、植物を入れて赤玉土を被せます。

追記

最近では素焼きポットへの植え替えが手間に感じ、もとの黒いポットのまま沈めています。
根張りはあまり気にしていないので、土台がどっしりているセキショウは鉢にも入れずにお水に直接沈めています。根が底材に絡まないように、根の下に溶岩席や、秩父の畳岩を軽く敷いています。

素焼鉢は100均ショップでも売っている小さいものをそのままいれています。
メダカが隠れ家としてよく使っているお気に入りスポットです✨

ビオトープの作り方 赤玉土を底に敷き、土嚢で高低差を出す

ビオトープ、底石。

続いて軽く汚れを落とした赤玉土を底に敷き詰めます。

続いて排水溝ネットに赤玉土をいれて土嚢を作ります。最終的に大きめ、小さめと計4つ作りました。
こうして土嚢を敷き、その上に鉢を置いてレイアウトを決めていきます。土嚢や鉢植えを活用することで、水換えやレイアウト変更など、お手入れをする際に便利です。
このままだとネットが見えてしまうので、赤玉土を少し被せてざっくりと隠しました!
この時にろろ過装置・エアレーション(ぶくぶく)を一緒に配置しても良いでしょう。

※ちなみに、溶岩岩やエアレーションは、私は後日に追加しています。エアレーションをつけたら一気に水がきれいになりました。夏場は酸素不足になりやすいのでおすすめです。
ちょこちょこレイアウトを足していくのも、楽しみの一つです!

ビオトープの作り方 レイアウトが決まったら水をそそぐ

ビオトープ作り、お水の濁りは半日で落ち着きます。

レイアウトが決まったら、お水を入れます。鉢(ポット)を置きたい場所に置いてからお水を入れてください。なるべく細かい砂が巻き起こらないように、タッパーなどをクッションにして水を注ぐと濁りにくいです。とはいえどうしても最初は濁ります!
しかし!写真は夜お水を入れてから、朝みたときの状態です。最初はかなり濁っていたお水も、半日でかなり落ち着きます。結論、赤玉土を使用しても濁りはほぼなし!

1週間後、メダカを放流!

画像は黒メダカです。
水合わせ中

バクテリア繁殖のため、鉢は1週間ほど放置させます。今回はバクテリア溶剤はいれていません。心配な方はいれてみてください。
また、メダカ放流の前にはメダカの水合わせを忘れずに行ってください。
水合わせには、メダカが入っているビニール袋に穴をあけて鉢に浮かべる方法もありますが、今回はメダカの入っているビニール袋をビオトープに浮かべ、水温をあわせたあと、1時間ごと、少しずつメダカの入っているビニール袋に発砲鉢のお水を足して水合わせをしました。
特に初めての、まだ苔などが生えていない不安定な水の場合はより慎重に行うくらいが良いと思います。
水合わせが終わった後、今回は立ち上げに青メダカを5匹放流。気持ちよさそうに泳ぐメダカは見ていて飽きません。
餌は朝1回、ほんの少しだけ上げます。水が完成(苔が生えてきてちょっと水の匂いがしてくる)したら、朝に少量で充分です!

その後のメンテナンスについて

バクテリアが繁殖するまでは、1週間に1度、水を3分の1くらい入れ替えるのがお勧めです。
これはメダカの糞や残った餌が分解されずに残留しやすく、酸素不足に繋がるためです。
方法は簡単で、

を用意し、ボウルなどに水を移し替えて、カルキを抜いた水を入れる。

これだけです♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。材料もひとつひとつはお値ごろなので、結構簡単に始めることができます!
メダカの様子や、水草の成長と合わせてまた後日談を紹介させていただきます!
お楽しみに~!

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